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うつ病、知ったかぶり

私のうつ闘病記:誰でも知ってる病気だけど、私自身を含め「ちゃんと分かっている人」はとても少なかった。だから、少しでも伝えてみるよ。

うつ病は有名になりすぎてしまったのかもしれない

うつ病と聞いて、「そんな病気知らない」という人はいない。

今どき、小学生でも知っている。

けれど、医師も含め「ちゃんと知ってる人」は意外と少ないのが現状でした。

 

 

友人にうつ病を伝えたとき、

うつ病って今でもあるんだ。すぐ治るっしょ?」

一時期、テレビや映画などで、取り上げられていたためか、

うつ病をなんとなく知っていても、

すぐに治るとか、治療法が明確だと思っている人が意外と多い。

「それに、うつ病は流行りじゃないよ」

と私は心の中でつぶやいたのでした。

 

うつ病は人生の中で10人に1人が1度はかかる病気>

私は1年ほど前に診断を受けました。

その診断を受けることさえも、とても大変でした。

医師に症状を言っても、、

抗生物質や炎症止め、痛み止めなどを出されるだけで、何も解決しない。

うつ病を疑って心療内科を受診してみても、

わりと正気に見えるのか、「様子をみましょう」と言われて終わりだったり。

 

症状が何も解決せず過ぎる拷問のような日々。

 

意外と、うつ病になる人は一見「病気の人」に見えないのです。

 

「病気の人」に見えない理由は、うつ病になる人が普通の人だから。

真面目、神経質などなど、いろいろ性格面を言われるけれど、ちゃんと社会人やってる人はある程度みんな当てはまる。

私は性格というよりは環境要因がほとんどだと思う。

①栄養・休養の不足

②自制心またはモラルのない人が身近にいる

 いわゆる、バカっぽい人とか性格の悪い人(人に迷惑をかけても気にしないとか、横暴、自分勝手)って人はうつ病にはなりにくい印象がある。むしろそういう人が、他人をうつ病にしてしまうことはある。

それを、ある程度、そんなダメな自分を自覚している人は、それがストレスになるかもしれないけれど、

自制心・モラルのない人はうつ病というよりは別の精神疾患名がつく可能性はありますが、本人に自覚がないので野放しになることがほとんどなのが辛いところです。

精神疾患からうつ病を併発するパターンもあるので、そこは複雑ではあるけど、、精神疾患うつ病2つ持ち合わせていたら、

世間のイメージ的に

狂ってる人と

疲れておかしくなってる人程度の差はあるから、うつ病を人に伝えるんじゃないかな。

 

うつになりやすい性格をしいて言うなら、

無意識に頑張って自分を消耗してしまう人。

いわゆる良い人(周りにとって都合の良い人)が、単純なうつ病になりやすい気はします。

 

 

私はいろんな病院へ行き、自費検査も受けたので、費用もかかりましたが、

血液検査や脳波の検査、

(さらに専門の知識のある医師ならMRIなどの画像からも、脳の萎縮などがわかる場合もある)

それに加え、通常の心理検査など、、

うつ病であるということを、あらゆる角度から証明するまで、診断されなかったのです。

 

その原因は、中身の無い「うつ病」という病名の知名度から

悪用する人(怠けたいだけの人)がいること。

エビデンスを出すことが難しい分野だからこそ、医師も疑わなければならない。

 

これが、何の病気か知りたいだけの人をさらに追い込む、、悪循環。

 

私はうつ病と診断されたかったわけではなく、

原因不明の様々な症状の原因が分かり、解消されるなら、病名は何でもよかった。

ただ、今の状態のまま生き続けるのは辛すぎる。

それだけでした。

自分自身、血液検査や脳波などの結果が出て、ようやく自分自身を納得させることができました。

 

それでも、周りに、

うつ病は怠け病、、と思っている人も多い。

表向きは理解しているつもりでも、心の中では怠け病と思っている人も多い。(嫌な感情は意外と目線や微妙な表情で伝わる)

 

それが、うつ病になってしまった人の回復を妨げる1つの拷問だと思います。

 

だから、なぜうつ病は休む必要があるのか、

どうやって治していくべきか

自分なりの経験を伝えて行きたいと思います。