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うつ病、知ったかぶり

私のうつ闘病記:誰でも知ってる病気だけど、私自身を含め「ちゃんと分かっている人」はとても少なかった。だから、少しでも伝えてみるよ。

うつで体調が気分が悪い時の状態

 ここ数日、理由もなく体調が悪いことがあったので、その感覚を記録しておきます。

まず苦痛なのが、腹部不快感微熱です。

なんだかダルい。お腹が痛かったり張ったような状態になって、吐き気がすることもあります。

単純に風邪をひいて体調不良になった時と似ていますが、風邪は数日休めば良くなりますが、休みを取っても辛い状態が続きます。

そして、焦燥感です。

いくら休んでもよくならない。

休んでいた間できなかったことをやらなきゃ!という思いから、どんどん焦燥感が強まって、ストレスになります。

今までやりたかったことや好きなこともできず、辛くなります。

これが、悪循環のスタート。

さらに、ストレスが強まると、謎の息苦しさが起こります。不安に感じることがあるたびに息苦しさが強くなっていきます。

そして、様々な不定愁訴の影響もあり、簡単なことでも、やる気が起きない。体が動かない状態になっていきます。これは、ホルモンの影響も受けていると思われます。

 

このような悪循環から、抜け出せず、どうして良いのかわからないのが、この病気の辛いところです。

考え方の柔軟性がない状態と言われることがありますが、当人からすると改善したくても体が動かず選択肢がない状態です。

うつ病の状態が続くと、楽しみも悲しみもあらゆる感情が失われ、何をするのにも意味が見いだせなくなります。感情のエネルギーが欠如している状態です。

そうなってくると、「辛い」「悲しい」という感情すらなくなります。

悲しくて泣くことができると、自分は回復してきていると感じることすらあります。

抗うつ気分とはマイナスの感情のようにとらわれやすいのですが、マイナスの感情すら感じない、廃人のような自分に絶望している状態です。

何かをするのにはプラスでありマイナスであり、何らかの感情のエネルギーが必要です。

そこから抜け出したいけれど、抜け出せない状態が長期間続くと疲れてしまい、

自殺するしか抜け出す方法がない。

今の辛い状態が続くよりは、死んで終わらせたい。と思うようになるのです。

 

周りからは辛く見えないことも・・・。

うつ病の患者さんには周囲への気配りがあり、心配をかけまいとして、辛い姿を見せないので、周りの人には元気そうに見えてしまうことがあるそうです。

私もしんどい日でも他の人より休んでいるのだから、相手を労わなければと思ってしまいます。

今は家族と生活していますが、家族がいない方が楽だと思うことはしばしばです。

実際は家族に助けられていることも多いので、感謝しなければいけないのですが、気を使ったり役に立たない自分を自覚させられるのは意外とダメージが大きいのです。

 

 こういう日は、自分が回復してきていない気がして、凹みますね、、

振り子のように、良くなったり、悪くなったりを繰り返す病気。

今は悪い方に傾いている時と、自分を言い聞かせるしかありません。。