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うつ病、知ったかぶり

私のうつ闘病記:誰でも知ってる病気だけど、私自身を含め「ちゃんと分かっている人」はとても少なかった。だから、少しでも伝えてみるよ。

「自分を客観的にみる」という訓練は大きな間違い!

 脳機能の基本特性に 「見たもののほうに進んでしまう 」ということがあるらしい!

 

何となくわかってたけど、

科学的にって言われると、「やっぱり!」って感じですよね。

 

そして、重要なことは、

「脳は現実の場面であっても 、想像の場面であっても 、基本的な特性は変わらない!」

 

つまり 、現実世界で見たもののほうに進んでしまうのであれば 、「情報空間でも同じ現象が起きる」らしい! 

 

 

人間の脳は、現実世界と情報世界(空想とか妄想とかも含め)をバランスよく処理することで、健康を保っています。

 

 

現実からのインプットが多すぎてもだめだし、脳内からのアウトプットが少なくてもだめ。多すぎず、少なすぎずが大切です。

 

心にモヤモヤするものが出てきたら、それはどちらかのバランスが崩れているせいです。

モヤモヤの状態が長く続きすぎると、脳が壊れます。

そして、障害として現れるんです。恐ろしい。

 

 

さらに、このバランスの恐ろしいところは、

 

感情とか考え方が、現実世界に影響を及ぼすという事です。

現実世界と脳内の情報世界は、自分の体を通じてつながっています。

 

なので、マイナスのことばかり考えたり、現実のことばかりに偏っていると、

それを身体が実行してしまうことがある。ということです。

 

脳は身体の司令塔なので、ずっと考えていたことが身体に司令として、影響を及ぼすことがあるんです。

 

なので、良いことばかり考えている人には良いことが起こり、

ネガティブなことを考えている人には、ネガティブなことが起こる、

おまじないみたいですが、脳がそうさせています。

 

これは、良いことを考えていると良いことに目がいき、

ネガィブなことを考えていると、ネガィブなことに目がいくという程度のものかもしれません。

 

 

でも、これが習慣化していくと、そのまま自分の未来にも影響してしまうんです。

 

何か悪いことが起こると心配する人は、心配していたことが起こってしまう。

 

そんな、心配をしていない人でも、

変わらない自分をイメージしている人は多いです。

 

変わらないというのは、安全なようにも思えますが、

時代や世界は変わるので、適応できない人は落ちていきます。

変わらないというだけで、落ちていくことがあるんです。

 

 

 

他にも、学校とか会社では、客観的に物事を見なさいと指導されたり、

本などにも書いてあったり、

 

「客観的に考えることは大切!」みたいな雰囲気ってありますよね。

 

でも、凡人が客観的に自分をみると、、

本当に客観的に見れていれば、、

 

自分というのは、そんな大した存在ではなくなってしまう。

 

客観的になればなるほど、自分の存在意義なんて無く、変わりの人間は沢山いる。

客観的になればなるほど、世間の中で自分がどのレベルにいるかわかる。

 

たとえ、自分はいい暮らしをしていると思っていても、上には上がいますし、、

 

統計的に世界に2〜5%ほど存在する天才とか、そういう人は別ですよ。

 

 

大抵の凡人にとって、客観的にみることは、

思考ややる気が、悪い部分に吸い寄せられてしまうことにもなりかねない。

 

そして、妙なイジけたようなこだわりを作ってしまう。

「どうせ〜」とか「結局〜」とか、、

 

たくさんの自分の代わりになる人が世界にいるのに、

そんな世間の基準に合わせて、客観的に自分を見たら、自分の存在は確実にカスです!

自分の存在がカスになっていない人は、客観性はそれほど強くないので、ご安心を。

 

いろんな視点を持つことは人として大切だけど、その中心は自分であることはとても大事なんです。

 

(もちろん自分のことを好きでいてくれる人は、周りにいると思いますが、)

自分を最優先に愛せる人は、結局のところ自分しかいません。

 

なので、自分の基準で、自分を大切にすることが、

バカでも幸せに生きる方法なんじゃないかなと、

自分に言い聞かせてみる今日この頃です。

 

凡人は凡人らしく、楽しく生きようということですね。

 

自分を幸せにするには、

 

今日自分ができそうな最大の幸せは何か考えてみること。 

数ヶ月先の変化して、少しだけ幸せになった自分を想像してみることが大事。

 

 

今までは、この手の話、くだらないと思っていたけれど、

今になってようやく

子供の頃はちゃんとできていた、幸せについて考える事を思い出せた気がします。